2019年10月02日
ホルスター製作 その5 縫製~完成編

今回は各パーツを縫い合わせて行きますが、特筆すべき点は特にありません。下穴を開けて縫うただそれだけです。
画像はDカンを取り付けたベルトに下穴を開けた状態です。
飾り捻を入れてありますから、それをガイドにして下穴を開ければ簡単です。

下穴を開けたベルトをホルスター本体に接着し、菱キリを使って穴を下の革まで貫通させます。

パーツを縫い合わせます。

同じように全てのパーツを縫い合わせて行きます。

作っておいたベルトループを取り付けます。

モデルガンが収まるのを確認してホルスターの完成です。
過去の記事と重複する部分は駆け足で説明しましたが、時間と手間を費やしパーツにも拘って製作しているのはお分かり頂けたと思います。
決してデマで言われているような安価な海外製品を高額で転売したり、粗悪な素材を使って製作した物を出品している訳ではありません。
ここまで詳しく画像付きで説明してもデマを信じる者は必ずいます。
ネット社会では一人デマを流す者がいれば数千、数億のデマを流す者がいると考えなくてはなりません。

完成した作品は一足早く出品しております。ホルスターの詳細は次回の記事でご紹介致します。
ご落札ありがとうございました。
オークションは10/6(日)終了です。くじやクーポンを有効活用してお得にGETして下さい。
Posted by 老人ナイフ at 11:46
│米軍M3ショルダーホルスター オート用│レザークラフト関連記事