2019年12月27日
ナム戦トレンチナイフ出品!
KITでの出品を取り下げて完成品を製作していたM7バヨネット改トレンチナイフを出品しました!
在庫処分のKITを組み立てた物なのでもう手持ちはありません。1点物です。
ご落札ありがとうございました。
※画像の出品物は総樹脂製の合法安全品です。
仮に貴方が記事冒頭の画像に誘導されたとしても、老人は記事を見る事を強要していません。
貴方が自分の意思で当記事を見る事を選択したのです。
画像に不快感を抱くかは人それぞれ。老人はトレンチナイフの機能として当たり前の事しか言っていません。
それともトレンチナイフは敵を優しく撫でてやる道具だとでも言うのですか?
軍用銃も人を殺す為の道具です。しかし、対人ナイフほど嫌悪感を抱かない人が多いのは何故でしょう?
どちらも人を殺す道具であることに変わりはありません。
ハァ? 「物事には言い方ってものがある。」だって…
貴方は何を寝ぼけているのですか?
どんな綺麗な言葉で飾っても人間の本性が変わらないように言い方を変えても物事の本質は何も変わりません。
これを『偽善』と言います。
総樹脂ならダガー形状でも合法的に所有出来ます。
規制されればされる程、人は欲しがる。持ちたがる。だから、樹脂の固まりでも売れる。
至極単純な理屈です。
着剣装着はオミットし、代わりにウィンドウブレイカーを装備しています。
ウィンドウブレイカー(窓ガラス割り)と呼称されますが、本来の用途は白兵戦での打撃効果を狙った物です。
人を焼き殺す対人焼夷弾をスモークグレネード(煙幕)と呼称するのと同じです。
特徴的なナックルガード。
このような官給品の現地改造は厳密には軍規違反に当たるにも関わらずベトナム戦争で頻繁に見られました。
つまり、前線ではこの程度の軍規違反は黙認されていたのでしょう。
戦争が泥沼化し、アメリカが経験した過去のどの戦争よりも風紀が乱れていたと考えられます。
マイクロエースM7バヨネット素組み(上段)との比較
マイクロエースM7バヨネットは西ドイツ仕様を再現した物ですが、トレンチナイフ変換KITを組み込むことで米国仕様に近付けています。
トレンチナイフ変換KITも素組みでは無く、エンドキャップの分割ラインなどが米国仕様に見えるように改造して更にディテールアップしてあります。
画像を見ても素組みとの違いが分からない馬鹿はいると思います。それに、そんな奴はこの手の商品を絶対に買わない。
同時出品中のM7バヨネット米国仕様との比較
オークションは現物を見て買えないので判断材料は多目に提供しています。購入検討者へのせめてもの配慮です。
※画像のM7バヨネット米国仕様も総樹脂製の合法安全品です。
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Posted by 老人ナイフ at
00:12
│M7バヨネット改トレンチナイフ