2019年07月30日
解禁します!

ある情報筋によると既に老人製ガーバーマーク2タイプダミーナイフのコピー品らしき物が複数目撃されているとの事。
かなり以前から「老人製ダミーナイフを入手してコピー品を製作する。」云々の情報は掴んでいました。
未確認の情報では原型由来の傷まで同じである事から、老人製ダミーナイフを元に複製した物の可能性が極めて高いと考えています。
懸念していた事態が発生してしまいました。

現在あるルートからコピー品現物の入手を試みております。
コピー品を製作している者は情報漏洩の原因はその8割以上が身内からのリークなのをご存じ無いのでしょう。
完璧な秘密などこの世には存在しません。身内が味方ばかりとは限らないのですよ。
日本の名だたる大企業を見て下さい。外的な要因では無く、全て内側から崩壊しています。
組織の規模が肥大したり、人付き合いが複雑になればなるほど誰が敵か味方か分からなくなってしまいます。
何気ない言動が他人の怨みを買うのです。「肩が触れただけ」「顔が気に入らない。」そんな理由だけで殺意を抱く人間は星の数ほど存在します。
老人はそれを知っているから、他人との必要以上の接触は避けているのです。
最初から自分以外は全て敵と考えて事に当たれば間違いがありません。私は一切他人を信用していません。
ちなみにダミーナイフやシースに限らず老人製アイテム購入者の個人情報は全て記録を残してあります。
落札専門の方は余りご存じ無いのでしょうが、送り先住所以外の登録者情報もオークション運営会社から合法的に出品者に提供されます。
送り先を登録情報以外の職場や局止めに変更して住所を偽装しても無駄なあがきです。
ご丁寧にお勤め先まで教えて頂きありがとうございます。老人が要求したのでは無く、落札者様が自らの意思で教えたのです。

老人製アイテム購入者本人がコピー品を製作しているのか、コピー品を製作している者と老人製アイテム購入者の間に何らかの接点があるのかは現時点では分かりません。
しかし、老人製アイテムの入手手段はオークションに限られている為、ほぼその線で間違い無いでしょう。
こういう事があるから、他人は信用出来ないのです。
ミリタリーなんて狭い業界ですから、どのオークションIDが何処の誰であるかなど誰もが知っている公然の事実であり、TwitterなどSNSのIDとのタグ付けなど、このご時世では当たり前です。
つまり、オークションやSNSは匿名での購入や匿名での投稿では無いのです。
老人を評価(購入履歴を公開)してくれている落札者は、やましい事が無いから老人から購入した事を公に認めてくれているのだと考える事が出来ます。
それに対して評価が無い落札者は老人から購入した履歴を第三者に知られたくない何らかの理由が存在すると考える事も出来ます。
老人のオークションでは、そうした購入履歴の隠蔽を防ぐ目的で評価は必ず差上げています。逃げ切ることは出来ません。
現在、当方への評価が無い落札者を重点的に調査しています。
この記事が表に出ると水面下に潜って更に巧妙な手口となり尻尾を掴めなくなる可能性もありますが、下らない事を自発的に止めさせる目的も兼ねて敢えて記事にしています。

今まではコピー目的入手のフィルターとして高額設定の値段交渉アリに設定してそれなりの対策はしていましたが、コピー品らしき物の存在が確認出来た今、既にそれは対策ではありません。
コピー対策から次のステージに移ったという意味です。
よって、在庫分のダミーナイフは高額設定と値段交渉を廃し、通常のオークション形式を解禁とさせて頂きます!
結果的に以前の出品方法よりもかなりお求め易い値段になっております。

ガーバーマーク2タイプダミーナイフは完売寸前。在庫は残り僅かです。
落札相場から過去の販売数をご覧頂ければ、在庫が残り僅かであるのがお分かり頂けると思います。
コピー品は入手出来ても老人製に関してはもう後がありません。


ダミーナイフ完売後のシースについてですが、コピー品の為にシースだけを提供させられるのも馬鹿馬鹿しいのでシースは頻繁には製作しません。
現在のような定番アイテムから老人の気紛れでたまに単発で製作するといった扱いに降格になるかと思います。
シースの他にM10リボルバー用M3ショルダーホルスターやハイブリットダミーナイフなど製作を再開したいアイテムもありますので…





ちなみにシースに関しても老人製シースを元に型紙を興したと思われる物の存在が既に確認されています。
コピーしている者が図太い神経を持っているのを疑う余地はありません。
老人は実物を所有していません。リベットやボタンの大きさからシースの寸法を割り出し、何度も試作を繰り返してシースの完成度を高め、完成度の高まったシースの寸法から更にナイフの寸法を割り出すという、とてつもない時間と労力が必要な古典的な方法で製作しています。
過去記事に遡ってご覧になれば分かる事ですが、上画像がヘチマ型シースの改良遍歴です。
現物から型紙を興したコピーとは全く意味が異なります。


コピー品を製作している者はコピー品を売って収益を上げると言うよりも『老人への攻撃』『創作活動の妨害』『ミリタリー業界からの老人の排除』という明確な意図目的、敵意を持った行為であると認識しています。
老人に物作りをされるとコピー品の荒が目立って都合が悪いのです。「今はナム戦ブームでは無い。」と主張する老人の口を封じる目的もあると思います。
身内だけの空盛り上がりの似非ブームであろうが、表向きにはナム戦がブームで無ければ困る者がこのミリタリー業界には存在しています。
その殆どが利権や覇権がらみです。金がらみと言えば分かりやすいでしょう。
そういうミリタリー業界を陰から操る腹黒い連中が老人を葬り去ろうと裏で手を引いている可能性もあります。
とにかく、あの手この手で老人を潰そうと必死なのです。
非常にドロドロとしたナム戦界の裏事情を感じずにはいられません。
それならば何度でも言って差し上げましょう。
「今はナム戦ブームでは無い!」

取り巻きの反応だけを見て「自分達には影響力がある。」「自分達がナム戦界を牽引している。」などと考えているのは、貴殿方の自惚れです。
貴殿方のブレーンでは無い我々一般のナム戦フリークは客観的視点で冷静に物事を見ています。

プロパガンダや洗脳の基本は反復(繰り返し)による刷り込みです。当ブログをご覧の皆様なら老人が何を言いたいのかお分かりでしょう。
正に体制主導による現在進行形でナム戦がブームであるという刷り込みが行われているのです。
諸君!
体制側のデマゴーグ(大衆扇動策動)やプロパガンダに騙されるな!


8月にはマイクロエース製M7バヨネット用ディテールアップKITのリリースを控えておりますが、こう次々とコピー品を出されては、これ以上創作活動やブログを続けて行くのは困難と言う他ありません。
現在の状況ではコピー品の原型となってしまっている当方の作品やアイデアソースを輩に提供しているだけのような状態です。
自分で創造したり、考える能力の無い輩は当ブログを相当参考にしていると考えられます。

世の中には生産性を持つ一握りの資本家(支配階級)と、生産性を持たず資本家の利益の為に労働力を提供する労働者の2種類が存在します。
社蓄という表現があるように雇用契約とは一種の奴隷契約のようなものです。
老人は絶対に後者にはなりたくない。誰の指図や支配も受けたくはありません。
シルバー人材派遣で一日こき使われても3000円程度。全く労働者を馬鹿にしています。
「雇用主と労働者がイーブンの関係である。」などというのは労働者側が抱く勝手な幻想です。資本家は我々労働者から搾取しているのです。
でも、どれだけ歳を取ろうが自身が生産性を持たなければ老骨に鞭打って労働力を提供する他に金を得る手段はありません。
この国は労働者階級の国民に死ぬまで働けと言っているのと同じです。日本が本当の意味での先進国になれない理由の一つと言えるでしょう。
だから、例え僅かであろうとも生産性を持とうと努力しているのです。

他人の作品をコピーするしか能の無い輩は、今まで市場に無かった物をモデルアップしている老人の着眼点や才能、アイテムの再現度に対して嫉妬しているのです。
海外には映画のプロッブを専門に製作する会社や個人が製作したガーバーマーク2のダミーナイフなどいくらでも存在しますが、何故老人製をコピーしたがるのでしょう?
それは、それらのダミーナイフよりも老人製の方が当時のマーク2のイメージに近いと考えているからに他なりません。
まねしごんぼ。ごんぼ食て走れ。


老人が様々なアイテムを世に出してから、それに追従するかのように誰が見ても老人製がベースとなっている模倣品や類似品、果てや実物までもが市場に登場したのを記憶している方も多いでしょう。
ベトナム戦争終結から40年以上あったのに、何故このタイミングなのか? いつでも出せたはずです。過去40年間何をしていたのでしょうか?
老人が作る作品やブログに影響されたとしか考えられません。
その愚行は『無知無能無策』としか例えようがありません。
今回の件では老人製アイテムの入手役、コピー製作者、陰から全ての指示を出している『黒幕』が存在する組織的な臭いを感じていますが、している事が幼稚でお粗末です。
余り頭の良い者の集まりでは無いのは容易に想像がつきます。
Posted by 老人ナイフ at 17:00
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