2019年02月01日
どちらがお好み?

GERBER Mark2タイプシース(ナロータイプ)を再出品したので、物が揃っている間にヘチマ型と並べてみました。
目の錯覚でナロータイプのブレード収納部が長く見えますが長さはヘチマ型と同じです。
S30フェアレディZのコークボトルラインにも通じる美しい曲線のヘチマ型と飾り気の無いナロー型、貴方はどちらがお好みでしょうか?
ナム戦特殊勢にはナロー型の人気が高そうですが、老人は色気のあるヘチマ型を猛プッシュしておきます。



ご落札ありがとうございました。

ベルトへの取り付けはワイヤーフックとベルトループの2way方式。

予告通り今回の作品からレプリカのワイヤーフックになっていますが、特に違和感は感じられません。

そもそもGERBER Mark2自体が民生品のナイフなのですから、実物シースに使われているワイヤーフックも米軍実物では無く自社で調達もしくは製作したパーツである可能性があります。


ベルトは60年代の左留めを再現してあります。

素材には姫路産3mm厚ヌメ革を使用。革の厚みが分かるように断面の画像を載せています。

革紐が付属します。

トレーニングナイフ専用シースとの比較画像
上からヘチマ型→トレーニングナイフ専用→ナロー型となります。
やはりトレーニングナイフ専用シースと比べると実物規格で製作したシースは収めるナイフ同様の機能美を備えていると思います。


今ならナロー型とヘチマ型からお選び頂けます。
ご落札ありがとうございました。
その他、老人のオークションは→こちらからどうぞ。
シースを入手してダミーナイフの出品をお待ち下さい!
Posted by 老人ナイフ at 19:23
│ガーバーマーク2用シース│オークション