2019年04月23日
着剣装置付きでも組めます!
出品中のマイクロエースM7バヨネット用トレンチナイフ変換KITはマイクロエースの着剣装置を生かして組み込む事も出来ます!
着剣装置を生かして組み込みたい方向けに廉価版として塗装済み変換ハンドル単品を出品しました。
ご落札ありがとうございました。
変換KITに付属している
①着剣ホールをオミットした専用ヒルト
②ネジ受けモールド付きの専用左ハンドル
③ウインドウブレイカーのモールドを装備した専用エンドキャップ
は付属しません。マイクロエースのパーツを流用して下さい。
ゴム刃を使った組み込み例をご紹介致します。
出品物以外は全てマイクロエースのKITを使って組み立てます。
①ブレードに着剣ホール付きのヒルトを通す。
②変換ハンドルを取り付ける。
③ハンドル左を接着する。
④着剣装置を接着する。
⑤完成
着剣装置有りと着剣装置無しの比較
実物のM7バヨネット改トレンチナイフにも着剣装置がそのままの個体が存在するのですが、実物のハンドルは金属の鋳物で出来ている為、着剣するとM16のフロントがヘビーになりバランスが悪くなります。
着剣装置がついていても実際には銃剣としてでは無く、トレンチナイフとして運用されたであろうと推測されます。
このようにマイクロエースの着剣装置を生かして組み込む事も出来ますが、マイクロエースのハンドルにはネジのモールドが無いの
と実物にはないエクボがあるので、組み立てる前にマイクロエースのハンドル側をパテなどで成形しておくと良いでしょう。
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