老人ナイフ

今回はマイクロエースM7バヨネットに付属しているM8A1スキャバードを塗装して行きます。


プラサフを塗った状態からスタートです。





MADE IN JAPANの刻印はパテ埋め処理してあります。





1000番程度の紙ヤスリで軽くサンディング後、オリーブドラブに少量の黒を加えた塗料を塗ります。





金具部分の塗装を行いオリーブドラブで塗った部分のみ半ツヤのトップコートで仕上げました。

実物スキャバードの画像を検索すれば分かると思いますが、塗装や仕上げは製造メーカーによって微妙に異なります。
一概に何が正解とは言えません。





軽くウェザリング(汚し塗装)を施し、ヌメ革で製作しておいたベルトと革紐を取り付ければスキャバードの完成です。

ウェザリングは一気にプラモデルっぽさが消えるのでオススメです。





ちなみに革ベルトに改造された個体は実物スキャバードでも確認されております。





M7バヨネット改トレンチナイフ完成品
近日出品予定！
この機会をお見逃しなく！