2019年01月24日
ヘチマ型を製作中!
米軍パイロットサバイバルナイフ同様、GERBER Mark2のシースにも実に様々なバリエーションが存在します。
カタログ上は最初期モデルのベルトが左留めになっている事にも注目して下さい。
ごく初期のシースは補強がリベットでは無く大戦型MCナイフシースのようなホチキス留めでした。
今回製作したのは補強がリベットになったナロータイプの初期~中期の過渡期モデルです。
正確な年代は分かりませんが、これ以降のモデルからベルトが右留めになるのかも知れません。
同じ年代であっても左留めと右留めが混在している可能性もあります。
84☆チャーリーモピックごっこ用に以前トレーニングナイフ用にリサイズして製作していたヘチマ型(2枚目画像上段)を望む声があり、こちらもサイズを実物ナイフ規格に戻してシースを製作中です。
84☆チャーリーモピックやMAD MAX2同様の右留め黒革仕様となります。
上画像はトレーニングナイフ用にリサイズして製作した過去の作品です。
出品まで今しばらくお待ち下さい。
ちなみにMAD MAX2はシースのワイヤーフックからベルトループまでを大胆にカットしてブーツに差し込むというワイルドな世紀末スタイルです。
需要があればMAD MAX2仕様も製作します。(ワイヤーフックや革の面積が少ない分、安く製作が可能。)
Posted by 老人ナイフ at 12:24
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