老人ナイフ

本日からカテゴリーにインフォメーションと再生産情報を追加しました。
今現在何が廃盤で何が継続であるか明確にすることが目的です。

各種トレーニングナイフ対応シースは全て廃盤となりました。





現在出品中のUSMCナイフタイプシースカスタムがトレーニングナイフ対応シースの最後の1点となります。






今後は一部を実物ナイフシースに準じたサイズに更新して行きます。
※トレーニングナイフ非対応となります。

理由はユーザーのリアル志向が進み、実物ナイフとはかけ離れた造形のトレーニングナイフ離れが加速しているからです。
今は本物と見間違うようなリアルな造形のダミーナイフが求められています。

ナイフシースのリニューアル第1段はUSMCナイフタイプシースです。






ナム戦で使用されたナイフ類の90%カバーするにはMCナイフとパイロットサバイバルナイフ、M7バヨネットこの3つさえ押さえておけば良いのです。
SOGナイフやガーバーマーク2、ランドールやボウィナイフなどの使用例はベトナム戦争に派兵された兵士全体から見るとごく少数で戦略的には後回しの着手でも構いません。

浅知恵ではございますが、全て計算の上で今後の製作計画を立てています。





リアル志向も度が過ぎて実物ナイフの持ち込みが主催者から禁止されているサバイバルゲームフィールドやリエナクトメント系イベントでも実物ナイフを装備しているモラルを欠いた行為を頻繁に見掛けます。
マイクロエース製プラモデルより、よりリアルな海外リエナクター製ナイフ模型を取り寄せた経緯もそういったモラルハザードを防止する目的があったのです。
(上画像は上段から実物ナイフ→模型の順です。)

こういった一部の者の為にダミーナイフの持ち込みを全面的に禁じているサバイバルゲームフィールドが急増しています。
一つのフィールドで禁止されると近隣フィールドがそれに追従する形で禁止に踏み切ります。

これは実物ナイフであるのかダミーナイフであるのかをチャックする手間を省く目的でダミーナイフが煽りを受けたケースだと言えるでしょう。







M79ソウドオフ専用ホルスター完全版も廃盤です。







海外ナム戦リエナクター製米軍パイロットサバイバルナイフタイプ模型は次回入荷未定です。
当然、キットが無いと塗装済み完成品も製作出来ません。






米軍パイロットサバイバルナイフタイプシースも半永久的な継続では無く、今回製作分が無くなり次第終了となります。

当方のスタイルはスープが無くなり次第終了のラーメン屋さんと同じで最初に材料を確保してその材料が無くなり次第終了としています。
継続の物も材料確保などの都合で次の製作までに数ヶ月や半年掛かることもざらです。








米軍1Qtキャンティーンキャップ型ペットボトル対応キャップと専用ジョイントも在庫が無くなり次第終了です。










現在製作中なのが材料を姫路レザー3mm厚ヌメ革にグレードアップしたナム戦ローカルメイドタイプウォッチベルト各種と実物ナイフ同様グリップを本革にした米軍パイロットサバイバルナイフタイプ模型ハイブリットモデル、マイクロエース製プラモデルM7バヨネット対応変換キットです。


今回は一括してご案内致しましたが、次回より廃盤などのお知らせはインフォメーション、再生産は再生産情報にてご案内させて頂きます。
よろしくお願い致します。