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老人ナイフ
何処にでもいる普通の老人です。

2022年10月23日

人狩り

ラジオポーチ


特定省電力トランシーバー専用ポーチに改良を加えた物を出品しました!

オークションは→こちらからどうぞ。送料無料で発送させて頂きます。


ラジオポーチ


前回までの作品はオールド装備にも合わせやすいようにフラップ付きのクラシカルなデザインとしていましたが、フラップがある事によってハンドマイクなどのアクセサリーが取り付けにくいという点がありました。


ラジオポーチ
ラジオポーチ


今回の作品ではフラップを廃しモダンなドローコード式にする事によって、アクセサリー類の取り付けを容易にしています。


ラジオポーチ


ベルトループはピストルベルト、ポリス用デューティベルト対応。ドットボタンで開閉が可能なので簡単に装着出来ます。


ラジオポーチ
ラジオポーチ


アイコムIC-4300Lの収納例

アイコムIC-4300Lと近似サイズのトランシーバーであれば収納可能と思われます。

近年の国内メーカーモデルであれば各メーカー製品のサイズの差違は僅かな数値です。

※全ての特定省電力トランシーバーの収納を保証するものではありません。


ラジオポーチ


ポーチ上部はオープンスタイルなのでトランシーバーを収納したまま音量スイッチの操作が可能です。

ハンドマイクなどのアクセサリーも装着出来る作りですから、ポリス装備や現用装備にも組み合わせ易くなっています。


ラジオポーチ


ポリス装備に最適なバスケットウェーブの他にプレーンなタイプもございます。

手染め黒のご落札ありがとうございました。

装備品に合わせてお選び下さい。


ラジオポーチ


老人ナイフでは国内市場に無い物や他の作家が敬遠するテーマを中心に創作活動をしています。

その他老人のオークションは→こちらからどうぞ。










狩猟


鯖芸なんて市民権を得た公証な趣味や紳士のスポーツではありません。

現代の日常生活では人間が消化する事の出来ない狩猟本能や闘争心を満たすことが出来る遊びの一つです。

よく「食べる目的以外の理由で殺すのは人間だけだ。」と言われますが、他の生き物でも補食目的以外の狩りや同種を殺す行動が確認されています。

比較的ヒトに近いと言われている猿でも同種間の殺傷行動は行われているのです。

戦闘、分かりやすく言えば殺し合いや暴力には高揚感や快感が伴う事が医学的に証明されています。それはゲームも同じです。

ヘミングウェイ曰く、人間が一度人狩りを覚えたら他の標的や狩猟では満足出来なくなるらしい。

実戦だと相手も反撃してくるから自らの命も危険に晒される訳ですが、リスクや恐怖心よりも高揚感や快感が上回るケースもあります。

小火器による白兵戦を模した人を撃つゲームを「楽しい。」と感じるのはそれと同じだからです。

人間なら誰もが心の奥底に持っている狩猟本能や闘争本能を解放する行為なのです。

何も一握りの人間が持つ異常な心理や特異な思考では無く、健康で血の通った生身の人間であれば正常な反応であり『紳士のスポーツ』などという歯の浮くようなキラキラワードで己の暴力的な一面を誤魔化す必要はありません。

もっと素直に生きたら良いのにと思います。

鯖芸が楽しいのは偽善者達が並び立てているような小難しい理由ではありません。

批判を恐れずに核心を突くならば、ゲームのルールの中で合法的に『殺人』という暴力行為の擬似体験が出来るから楽しいのです。


サバイバルゲーム


僕は基本的に極力発砲すること無くフラッグをゲットするスタイルを得意としており、主催者の許可を得て攻撃や反撃の手段であるエアソフトを一切持たずにゲームに参加する事もあります。

逆に当部隊の人員が揃っている場合は先に敵フラッグを確保しておいて、いつでもフラッグゲット出来るコントロール下でその事を何も知らない敵を背後から皆殺しにする場合もあります。

フラッグ戦であれば敵の殲滅はゲームの勝敗に全く関係の無い行動ですが、敵に恐怖心を植え付け以降のゲームで心理的優位に立つ為に皆殺しにしてやるのです。

当部隊を全く撃たないプレイスタイルだと思っているのなら大間違いです。

撃てないのと撃たないのは全く意味が異なります。その気になればいつでもやれるけど、その必要が無いから敢えて撃たないだけなのです。

部隊の能力向上の為、既成の鯖芸の概念に囚われずルールの範疇で色んな方法を試して遊んでいます。


桃太郎


我々が参加していると「面白く無い。」と言って帰ってしまうゲーマーやチームもおりますが、他人に勝たせる為や人から好かれる為に鯖芸をしている訳ではありませんので、そんな人間の意見や行動など全く気にしません。

隊員には「敵は親の仇と思え!」と教育しています。

「敵も誰かの子であり、誰かの夫や親であり、それぞれの家庭がある。ここで俺が死ねばこの人は無事に家に帰れる。」などと考えていれば必ず戦死します。

その人間が善人であるか悪人であるか、そういう道徳的なバックグラウンドはゲームに全く関係がありません。

あなたは敵が善人や良き家庭人であれば命を差し出すのですか?

どんなに馬の合わない人間や反日の連中でもチーム分けで味方になれば味方として扱いますし、敵チームになれば善人であろうが悪人であろうが老若男女を問わず徹底的に叩きのめす。

ただそれだけの事です。

参加者は戦う意思を持って自ら鯖芸に参加しているのですから、純然たる敵として我々の目の前に存在しているという事実が全てです。

お恥ずかしい話ですが、過去当部隊の隊員にも精神の弱い者が紛れており、そういう考えの人間が一人でも混じっていると隊全体を危険に晒すので戦意喪失を申告したその場で不名誉除隊としました。

本人は「これで妻と子の待つ家に帰れる。」と安堵の表情を見せましたが、これが実戦であれば死体袋で無言の帰宅となります。

ハーッハッハー!俺様は根が正直だからな!

  

Posted by 老人ナイフ at 12:30トランシーバーポーチ