老人ナイフ

SOGなど特殊部隊での使用ばかりが誇張されている感の強い米軍パイロットサバイバルナイフですがPXで入手可能だったこともあり、一般兵にも使用例が多数確認出来ます。

こちらの兵士はメディカルバッグを装備していることから衛生兵と思われます。






こちらの下士官が装備しているナイフも、そのディテールからほぼ米軍パイロットサバイバルナイフで間違いありません。

ナイフとは直接関係ありませんが、M16スリングは専用品では無くユニバーサルタイプ(汎用)のショルダーベルトを使用しているのも興味深い写真です。





一般兵の装備をされる方で米軍パイロットサバイバルナイフを装備することを毛嫌いされる方もおりますが、当時の記録による裏付けがございますので米軍パイロットサバイバルナイフタイプシースは一般兵の装備でも問題なくお使い頂くことが出来ます。