2022年12月18日
メタボ対応!
南ベトナム軍リボルバー用ショルダーホルスターをイレギュラー放出しました! 悪戯入札に伴う再出品となります。
ご落札ありがとうございました。
ショルダーストラップが付属します。
今回のリボルバー専用は米軍M3ショルダーホルスターを模した作りの物を再現しました。
ほぼM3とレイアウトは同じですが、M7のディテールが取り入れられている箇所もあります。
2ヶ所に38cal弾帯を備えており、計9発の予備弾を携行する事が出来ます。
ベルトは南ベトナム軍ローカルメイドホルスターお約束の直線的な剣先。
暴れ止めはピストルベルト対応です。
サイズ調整可能なショルダーストラップは米軍M3ホルスターのディテールを踏襲しながら、着脱可能な作りとなっております。
荷重を分散させるショルダーパッドを備えています。この辺りはM7ホルスターのディテールで両方の良いとこ取りみたいな感じです。
トルソーに着せてあるジャングルファティーグはM-Rです。身長170cm標準体型を想定しています。
バックルの位置をご覧頂くとお分かりの通り、十分伸び代があります。規格外の巨漢でも無い限りメタボのオサーン程度なら余裕で対応します。
M10 4インチバレル専用設計です。画像はブルバレルですがテーパーバレルも収納可能です。
装備への組み込み例
南ベトナム軍は勿論、米軍のヘリパイやドアガンナーが護身拳銃用に私費購入した設定でも良いのでは無いでしょうか?
オート用のM3ショルダーホルスターはそれなりに流通しているもののリボルバー用は枯渇していますから、代用品としてもオススメです。
ちなみにレフトハンド仕様や官給品仕様のM3ショルダーホルスターも製作は可能。
ただ、完成後にばっくれるアホが後を絶たないので質問欄などから製作を希望されても作りません。
官給品仕様M3ショルダーホルスターの詳細は過去記事『合言葉で弾帯をプレゼント!』をご覧下さい。
まだまだ製作後に放置されたままの試作品が多く、記事にするだけでも手間が掛かるのでブログ更新と出品は追々やって行きます。
常に改良を繰り返しており、同じタイプの物でも微妙に細部が異なる一点物ばかりです。販売目的で同じ物を量産している訳では無いので気になる物があれば早めに入手しておいて下さい。
その他老人のオークションは→こちらからどうぞ。
老人ナイフに「なぜ9800円や9999円などの端数スタートにしないのか?」なんて下らない事は聞かないで下さい。
クーポンの利用条件が1万円以上というケースが多く、たった200円や1円違うだけでクーポンが全く使えないんですね。
これは3000円以上や2万円以上の落札がクーポン利用条件である事に対する2900円や2999円、19800円や19999円スタートの出品物にも当てはまります。
誰もが「1円でも安く買いたい。」そういうご時世なのにスタート価格を9800円や9999円の端数に設定するメリットなんてほぼ無いに等しい。
9800円や9999円で出品している出品者は視覚的に少しでも安く見せたいのでしょうが、そんな子供騙しは頭の良い人には通用しません。
何が購入者出品者双方にとって得なのか理解していない証です。
フリマアプリの普及と不景気による影響でオークションは余程の低額スタートでもない限り年々競り合わなくなっている傾向にありますから、購入者にとって「1万円で落札出来たからクーポンが使えて500円引きで買えた。」出品にとって「9800円でスタートさせるよりも200円高く売れた。」というのは非常に重要です。
売り手も買い手も9800円や9999円の方が安く見えるなんて算数も出来ないのでしょうか? とても頭が良い人の考えとは思えません。
1円でも安く買うには送料やクーポン利用も含めたトータルで考えなくてはならず、結局高い買い物をしている人を目にします。
そんな人は目に見える表面的な数字しか見ていない事、物事の本質や深部を見ようとしない事を全世界に向けて露呈しているのと同じです。
「コイツの人を馬鹿にしたような物言いがムカつく。」 ハイ、間接的に『アホ』と言っています。それが何か?
頭が悪い者は直ぐに怒りを剥き出しにして非論理的な感情論に走る。我々は感情に流されず、常に冷静かつ論理的に考えます。
老人ナイフが特異な思考なのでは無く、『何が本当に得なのか?』ごく当たり前の一般論を説いているだけなのに異常者扱いされて村八分にされるのが日本の社会です。
某軍事評論家風に言うならば、「私がオークション運営なら、思い切ってクーポンが適用される落札価格を1万円以上から9800円以上に引き下げてしまう。」
たった200円の違いなのですが、この変更により今までクーポンが適用されない為に動きが鈍かった9800円、9999円スタート及び即決の出品物の入落札が促進される事は間違いありません。
無論、結果的にオークション運営の損失を招いたとしても「その晩は一杯呑んで綺麗さっぱり忘れてしまう。」のは言うまでもありません。
ちなみに僕の愛読書は柘植氏の著書では無く『BOMB!』です。
まぁ、現状でも儲かっている企業ですから、まずその心配は無いでしょう。試してみてダメなら元に戻せば良いだけの話です。
スタート価格を9800円や19800円に設定する出品者が圧倒的に多く、それら出品物の動きが鈍いのは運営も認知しているはずです。
何も馬鹿の一つ覚えみたいにクーポン適用金額を1万円以上や2万円以上に固執する必要は無いのです。
これぞ正に『損して得取れ。』です。
そもそも広く浅く収益を得ているのがオークションなのですから、その大筋から逸脱した案だとは思いません。
何年も前から露呈している問題を放置し、直ぐに実施出来るような改善策すら実施出来ないなんて脳の柔軟性が欠落している証です。
さぞやオークション運営も有名大学出身の優秀な人材で固めておられるのだと存じます。
それともオークション運営も仕切っているのは頭の固い年寄りなのでしょうか? そろそろ若者に道を譲るべき時期です。