2021年10月24日
金属不使用!

コールドスチール非金属ナイフ対応汎用バックサイドシースを出品しました!
ご落札ありがとうございました。

このシースの最大の特徴はマテリアルに金属を使用しておらず、金属探知機で検知されない非金属ナイフの特性を最大限に活かせる事です。
一切の装飾を廃し、アサシンやエージェントが使用するような無駄の無い作りなので『無慈悲』と名付けました。
コールドスチール社のナイフにも日本の刃物をリスペクトしたような製品やユニークなネーミングが多いですよね。
クイックドローに特化させる為にロック機能は備えていませんが、斜めに帯刀するようにデザインしており余程の事が無い限りナイフが脱落する事はありません。
使用するモデルが決まっている場合はウェットフォームで革を成型して頂ければ、より脱落しにくくなります。

ベルト幅は約4cmまで対応。
パンツ側のベルトループがシースからナイフを引き抜く際のストッパーの役割を果たす設計です。

基本的には右利き専用ですがシースを前面に配置すれば左利きの方でもお使い頂けます。
勿論、左利き用も製作可能。型紙を反転させるだけなので『猿』でも作れます。
老人ナイフへの悪口も含め老人ナイフを名指しして呟く事が重要です。何かしら反応があれば製作を検討します。

毎度毎度プラスチックのナイフや革のシースごときでガタガタ言ってる連中、馬鹿じゃないの?
変な形をしたプラスチックのナイフより100均ショップで誰でも入手が容易なドライバーや千枚通しの方が余程刺突に優れていて遥かに危険なんだよ。
ドライバーだと血糊で切れ味が鈍ったり、手が滑ったとしても自分の手を切る事もない。
刺突にナイフましてやプラスチック製をチョイスするなんて発想は刃物の特性を知らないド素人の考える事。実際にはプラスチック製ナイフの特性を理解して特別なトレーニングを積んだプロでもない限り素人が振り回してもマトモに使いこなせない。

非金属ナイフなんて物はせいぜい観賞用か「ふ~ん。世の中には金属探知機に反応しないこんな物もあるのか。」「こんな物より駅弁のステーキ弁当に付いてるギザギザナイフの方が良く切れるねぇ。」と非金属ナイフの特性を研究したり何かの参考にするのが関の山だね。
プラスチックのナイフを「危険!危険!」とギャーギャー騒ぐアホは大方メーカーのデモ動画だけを見て判断しているのだろうけど、生肉を突き刺すのと被服の上からでは条件がまるで異なるってカラクリに気付けよ。製品の性能をオーバーに演出するのはどんな業種のどんな商品でも当たり前。

刺突に限って言えば被服への抵抗は少なければ少ない方が良い。一般的なナイフの形状に固執する理由は何も無くて、自ずと細くて先の尖った棒状の金属製になる。点で押すか面で押すかの違いぐらいアホでも分かるだろ。
最初から切れ味なんて求めていないから刃物みたいに切れ味が落ちるとか皆無だし、先端を尖らせておくだけで良い。
ナイフだと金属の硬度で折れる云々言う奴もいるけど、ドライバーみたいな棒状の細い物だと質の悪い鋳物でもない限り耐久性には殆ど影響しないね。
18世紀のマスケットライフル用銃剣を短剣サイズに加工した斬撃用の刃を持たない刺突専用の『ノルマンディーナイフ』や『トレンチスパイク』と呼ばれる物がWW1~WW2の英軍や仏軍で多用されているけど、アレはまんまドライバーやテントペグ。
ドライバーみたいな代物が軍用の分厚い外套の上からでも十分効果がある事は過去の戦争(歴史)が証明してくれている。
また「ミリブロ運営に通報しますた(*`・ω・)ゞ」とか言ってるアホが湧いてるけど、俺様はそれを非金属ナイフとの比較として挙げただけに過ぎない。
ブログの内容は違法でも何でも無いね。
それともお前らは歴史を自分達の都合の良いように改変しようとでも言うのかい?まるで反日の某国と同じ発想じゃん。

断っておくけど、僕はミリタリーやナイフには一切興味がありません。むしろ嫌いなジャンルです。
いざこざと言うか、ちょっとした争い事なんかも苦手なんですよ。学生時代は華道部の部長でした。武骨で男臭い物よりも可愛くて綺麗な物の方が好きです。
ブログの記述は全て老人ナイフの主宰者たる老人の受け売りです。そこんとこ夜露死苦!

「これは秘匿性の高い暗器だ。」「危険物として通報しますた(*`・ω・)ゞ」だって?
非金属ナイフなんて切れないから、剥き身のままでポケットとかバッグに入るからねぇ。
隠そうと思えばスーツの襟やネクタイの裏など何処にでも隠せる。
それをわざわざシースに収める方が目立つし、ご丁寧に「ハイ持ってます。」って自分でアピールしているようなものやろ?
そのシースの何処が秘匿性が高くて危険な物なんだよ? 論理的に考えれば分かる事やろ。
いつもお前らの考えは非論理的やねん。アホちゃうか?
疑って悪かったわ。お前ら疑う余地も無い正真正銘のアホやわ。





このシースの第二の特徴が汎用性に優れている点です。
コールドスチール非金属ナイフシリーズに対応しています。対応モデルは画像でご確認下さい。
シースの用途から大型のワスプやカオススチレット、タイパンに対応させる必要は無いと考え、小型~中型の非金属ナイフに的を絞りました。

番外編としてA.G.ラッセル社CIAレターオープナーへの対応も確認しています。
正に非金属ナイフの為のシースと言えるでしょう。

老人ナイフでは国内市場に流通していない物や他の作家が敬遠するテーマを中心に製作しております。
その他老人のオークションは→こちらからどうぞ。