2021年09月11日
ミリガバ対応!

米軍SFスタイルのM1911A1対応ホルスターに手染め黒を追加しました!
ご落札ありがとうございました。


ぱぱっと貼ってくスタイル。
前回の作品と色が異なるだけですが、直ぐに類似品が出てくるので記録は残しておきます。
丘染めには大きく分けて染料による『染色』とアクリルなどの顔料を吹き付ける事によって塗膜を形成する『顔料仕上げ』の2種類があり、それぞれに特性が異なります。
当該作品は前者の製法で処理してあります。
革装備に親しんだミリタリー趣味人でもこの違いを正確に理解している方が少なく、いずれ記事にしたいと思います。
SF用ホルスターの詳細は過去記事『SF専用!』も参考にして下さい。


ベルトループはピストルベルト対応。ホックは米軍実物を使用しています。
ハトメはライト非装着時に編み込んで閉じておく物のようです。革紐が付属します。


予備マガジンとサイレンサーが収納可能。フラップは調整式で実物よりも全長の長いトイガン用マガジンにも対応しています。
※全てのトイガン用マガジンとサイレンサーの収納を保証するものではありません。

実銃大トレーニングガンを基準に製作しています。
バレル側は貫通式でサイレンサーアダプターを装着した状態でも底突きする事無く収納する事が可能です。


マルイM1911A1収納例
※全てのトイガンの収納を保証するものではありません。


装備への組み込み例
ベルトループのレイアウトの都合、斜めになるのは実物ホルスターも同様です。
見た目よりも抜きやすいので問題にはならないと思います。
任意でショルダーストラップ用のDカンを取り付ければ、比較的簡単にショルダーホルスター化も可能。

他者とは異なる装備をお探しの方にオススメします。
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