2020年11月03日
ソウドオフ専用ホルスター放出!
数年前に製作したM79ソウドオフ専用ホルスターが下取りで入って来ましたのでイレギュラーとして出品しました!
ご落札ありがとうございました。
実は元々キングアームズ専用だった物をCAWにも対応出来るように改修してあります。
改修前の状態は→過去記事をご覧下さい。
ワイヤーフックは米軍実物を使用。勿論ピストルベルト対応です。
背面のベルトループもピストルベルト対応。
ワイヤーフックは可到式でベルトループ使用時には折り畳んでおけます。
背面はガバメント用ホルスターのデザインを落とし込んであります。
ベルトのドットボタンには米軍実物ミルスペックボタンを使用。ボタン周りは当て革で補強されています。
ホルスター内部にも補強の当て革が施されています。
キングアームズの収納例
元々はキングアームズ専用設計でしたからピッタリと収まります。
基本的にキングアームズとアローダイナミックのM79ソウドオフは同じ物だと思います。
キングアームズとCAWの比較
各部のサイズが微妙に異なります。各パーツに互換性は無いと思われます。
どちらが実物のサイズや形状に近いのかは分かりません。
一番の違いはバレル長です。CAWの方が約3.5cm長い。
これは実物でもバレルをカットする上で起こりうる事ですからトイガンとしての再現性には関係ありませんが、ホルスターがキングアームズ専用設計だと収納に影響する部分です。
今回の出品物は改修で新設されたホルスター下部のベルトを調整することでCAWにも対応出来ます。
ウエスタンスタイルのホルスターに見られる調整ベルトを縦に配置したような感じです。
CAWの収納例
ただ、CAWはドローの際にサイトマウントがホルスターと干渉してしまいます。
これはホルスターの構造上改修前から折り込み済みでした。
CAWを収納する際はサイトマウントの撤去をオススメ致します。小加工で出来ると思います。
サイトマウントを撤去すればホルスターと干渉することはありません。
実物にもサイトマウントを撤去した例がありますから、違和感は無いと思います。
装備への組み込み例
ローカルメイドの私物設定や終末系装備に如何でしょうか。
ソウドオフ専用ホルスターは現在廃盤となっております。
お求め易いスタート価格に設定しておりますので、お探しだった方はこの機会にGETして下さい。
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Posted by 老人ナイフ at 18:14
│オークション│M79ソウドオフ専用ホルスター