2020年05月06日
自粛の間に差をつけろ!
コロナショック渦中のGW最終日皆様はいかがお過ごしでしょうか?←人が嫌いだから、本当は全く興味が無い。
自粛の間にライバルに差をつけろ!
と予備校か塾のようなタイトルで始まりました老人ブログでございます。
「このヒト、良いもの作っても物の言い方で損してるね。」
大きなお世話でございます。他人の意見を聞く耳は一切持ち合わせておりません。
元々そういう性格です。
今回はGWの激しい日差しを利用しまして、パイロットナイフシースを意図的に日焼けさせてエイジング加工してみました。
ご落札ありがとうございました。
画像上段が実物シースですが、世の中には「ハイ、新品です。」みたいな感じを嫌う方もおりまして、革が朽ち果てた実物シースを好む特殊な嗜好を持たれた方も少なくありません。
世の中には色んなフェチがございますのでね。
ようはミリタリー趣味も住み分けです。無理をして認め合う必要など何処にも無いと思います。
無理をして「仲良くしよう。」「他人を認めよう。」とするから他者との摩擦紛争に発展したり、身内からも不協和音が起きる。
適度に歪み合い、お互いを否定し合って他者とある程度の距離を保ちながら共生して行くのがベターだと思います。
『他者を認めない』それが人間の本質や自然体だからです。
どんな綺麗な言葉や美談で誤魔化しても人間の血塗られた歴史が全てを物語っています。
『適度に』このさじ加減が平和(例え表面上の平和だっだとしても)を保つ上で重要なポイントになります。
内ゲバ(内紛)を防ぐガス抜き目的や集団の結束には老人ナイフのような『共通の敵』は無くてはならない存在です。
老人ナイフへの批判や悪口、大いに結構! 老人ナイフ=害悪という解釈、大いに結構!
正に老人ナイフはミリタリー界にとって『必要悪』や『異端』、『タブー』や『パンドラの箱』なのです。
ダミーナイフやナイフシースを多く手掛けている都合、カテゴリーにナイフとアウトドアを選択していますが、自分では既存のカテゴリーに分類出来ない『老人ナイフ』という新しいジャンル、カテゴリーであると考えています。
では、『たった一人の老人 vs アンチ老人勢』の図式が一方的なイジメにならないのは何故でしょう?
それは老人が単独で多数を相手に闘える能力(切り札)を有しているからです。
例えるなれば、小国ながらも核兵器を保有した国です。
老人が持っている情報を公開されると都合の悪い方がこのミリタリー業界には多数おられるのです。
それが何であるのか、当の本人達はよくご存知のはずです。
だから、遠吠えしている『輩』(正体は下級構成員)はいても老人に直接手出しは出来ません。
ブログに何が記されているのか気になって気になって仕方が無い。だから毎日観に来る。
老人の暴走を恐れている証拠です。
老人ナイフとアンチ勢はこのようにして絶妙なバランスや距離感で均衡を保っているのです。
エイジング加工費としてスタート価格を1000円アップしておりますが、ぶっちゃけただ日焼けさせただけの代物でございます。
画像上段の通常版を買って日の当たる場所に
『放置プ○イ』
するだけで同じ結果が得られます。
ムラ無く焼くには向きを変えるなどの手間が必要ですが…
無駄に長いベルトの『ベロ』も再現!
「俺はベ○チュウで理性がぶっ飛んだぜ!」
↑明日から再開の所が多いですが、介護施設が口腔ケアも自粛しているこの時期に濃厚接触おやめ下さい。
素材には高価なヌメサドルを使用しています。
砥石は付属しません。
老人の経験上、ヴィンテージ物は水を吸った砥石をそのまま収納する事を繰り返しており、砥石ポケットのボタンや周辺のステッチが腐食している個体を多く見掛けます。
収納するのは通常の砥石では無く、水無しでどこでもタッチアップ可能なダイヤモンド砥石を強くオススメ致します。
ダイヤモンド砥石はナイフ専門店やホムセンで買えます。
革紐が付属します。
殆どの方が使用しないと思いますが、飾りみたいな物です。
米軍パイロットサバイバルナイフ5インチブレードに対応しています。
マイクロエースのプラモデル『コンバットナイフ』にもプラ刃、ゴム刃を問わず対応しています。
後期の金属補強付きシースと交換して初期~中期仕様にしても良いと思います。
その他老人のオークションは→こちらからどうぞ。
お陰様で本日も
ミリブロ全国総合ランキング100位
ナイフカテゴリー2位
アウトドアカテゴリー1位
地域別カテゴリー3位 を獲得することが出来ました。(2020年5月6日現在)
いつもご愛読頂きありがとうございます。
この老人には構わん方が良いです。上からもそう言われてるでしょ?
Posted by 老人ナイフ at 17:07
│米軍パイロットサバイバルナイフ用シース│オークション