2020年02月23日
米軍ショルダーホルスター用ベルト留め

今回も米軍ショルダーホルスターの問題を解決する便利グッズのご紹介です!
ホルスター関連アイテムのオークションは→こちらからどうぞ。

名付けて『米軍ショルダーホルスター用ベルト留め』!←まんまやん。
という貴重なご意見はさておきまして、このベルト留めは非常に良い仕事をしてくれます。
ホルスターの色に合わせてヌメ革ナチュラルと手染め黒をご用意しました。約2cm幅のベルトに対応しています。

米軍ショルダーホルスター用エクステンションの記事でも触れましたが、米兵の体格を基準に設計されているショルダーホルスターを小柄な方が調整するとベルトの折り返し部分が長くなります。
その結果、不格好にベルトが広がってしまいます。

これを嫌ってベルトを短くカットしてしまう方が非常に多いです。

しかし、老人製ベルト留めさえ取り付けてやれば…


この通りベルトが広がるのを抑えてスッキリとした外観となります。


簡単な作りの物なので、何故当時の米軍がM3ショルダーホルスターにベルト留めを付けなかったのかは謎です。

ちなみに後継のM7ショルダーホルスターにもお使い頂けます。
しかし、M7はベルトの両端でサイズ調整が出来る構造ですから、M3ほど必要性を感じないかも知れません。




レプリカの中には老人製M3ホルスターのようにベルト留めを装備している親切設計の物もございますが、実物や殆どのレプリカには装備されていないと思います。
いつになるかは分かりませんが市場で枯渇しているリボルバー用M3ホルスターは再製作したいと考えています。

是非老人製ベルト留めをお試し下さい。
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Posted by 老人ナイフ at 19:35
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