2020年10月05日
SAS装備に!


長らく欠品となっておりましたSASスチレット用シースを再出品しました!
ご落札ありがとうございました。




どうやらこのタイプのシースは主に豪SASで使われていたようです。
ベトナム派遣豪軍でも一部が使用されております。

実物との比較
実物はナイフシースとして必要最低限の簡素な作りとなっております。
実物と同じ作りを再現する事も出来ますが、日本人の感覚では到底受け入れられないと思います。
官給品が必ずしも高品質とは限りません。それをご存知無い方が非常に多いのが日本の傾向です。



実物のベルトループはトラウザーズベルト用で野戦装備と組み合わせる際に使い勝手が悪いので、老人ナイフではベルトループを延長してピストルベルト対応としています。


ベルトループ上下とシースの先端には米軍汎用ストラップが通せるスリットを備えています。

汎用ストラップと組み合わせることによりシースを大腿部や下肢、腕に装着することも可能です。
OSSでは任務の性質上、色んな場所へナイフを装着する必要があったはずです。

シースには革紐が付属します。汎用ストラップは購入者様サイドでご用意下さい。


SASスチレットやCIAの前身となった戦略情報局で採用されたOSSスチレット、米海兵隊のレイダースチレットなどが収納可能です。
※画像はダミーナイフです。

WW2装備は勿論の事、ベトナム派遣豪軍装備にオススメです。
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Posted by 老人ナイフ at 17:00
│フェアバーンサイクス型ナイフ用シース│オークション