2019年06月24日
ナム戦トレンチナイフ完成品 近日出品!
最後のKITで製作中のナム戦トレンチナイフ完成品を近日出品致します。
今ロットは最後の出品となるので、お見逃しの無いように!
それに伴いブレードの組み立てを行っております。画像はブレードの補強にプラ角棒を接着した状態です。
以前の作例ではこの作業をポリパテまたはUVレジンを充填することで行っていました。
ポリパテ充填によるブレードの補強は→過去記事をご覧下さい。
隙間にプラリペアを充填してブレードとプラ角棒を溶着させます。
穴の部分はこのようにチューブをガイドとして立てておけば綺麗に仕上がります。
スキャバードの補強は当たり前ですが、今回はブレードのガイドとしてブレードの形状に合わせて切り出したゴム板を接着してあります。
このゴム板の追加はモニターから寄せられた意見を元に改良を加えた点です。
マイクロエースのスキャバードは実物よりもオーバーサイズで作られており、実物のようにブレードを固定する板バネも備えていない事から、ブレードがスキャバードの中でカタカタと泳いでしまいます。
ゴム板を追加する事によってブレード固定する事が出来ます。
老人が作る完成品は補強や色んな工夫がしてあります。『常に進化する老人』とでも申しましょうか。
ただ組み立てて色を塗っただけの物ではありません。
老人が製作するスキャバードのレザーベルトはデタラメという声もあるようですが、実物スキャバードにもレザーベルトに改造された個体が存在しているのをご存じないようです。
バヨネットなんて物は歩兵の基本装備ですから、兵士の数の分は必ず存在します。つまり、改造などの様々な可能性も兵士の数の分存在する訳です。
逆に「デタラメ。」と決めつけるだけの根拠をお示し願います。
馬鹿の相手をするほど老人は暇ではありませんので、この説明で満足されたでしょうか?
否定からしか物事を見れない人は考え方が貧しいとしか言い様がありません。あの手この手で何とかして老人を潰そうと必死なのが伝わって来ます。
その他老人のオークションは→こちらからどうぞ。
Posted by 老人ナイフ at 22:33
│マイクロエース M7バヨネット│M7バヨネット改トレンチナイフ