2019年06月08日
ダガーナイフは生け贄となった。
今日で秋葉原無差別殺傷事件から11年。 (画像は事件で使われた物と同型とされているナイフ)
事件の概要は多くのニュースサイトでも報じられているので当ブログでは割愛させて頂く。
ミリタリーブログなのに読者の皆様は昨日の記事のような俗っぽいネタがお好きなようなので、ここは少し俗っぽい話を…
秋葉原無差別殺傷事件がダガーナイフ規制の引き金となったのは間違いない。ただ、それだけでは無いのが政治の世界。
ちなみにダガーナイフの所持を禁じているのは世界的に見ても日本だけです。
『ダガーナイフは生け贄となった。』
老人はダミーナイフ専門のアウトサイダー(業界内の人間ではない。)だから業界内の禁句であろうが傍目を気にせず何とでも言えるのだが、この件は相当闇が根深いのでこれ以上の明言は差し控えさせて頂きたい。
これは老人からの忠告ですが、政財界絡みはあまり深見を覗かない方が身のためだと思います。
墓暴きはせず、寝た子を起こさない事です。
Posted by 老人ナイフ at 18:53
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