2022年05月19日
さ、先っぽが…
南ベトナム軍ローカルメイド汎用ホルスター『ブサホル』に改良を加えた試作品をイレギュラー放出しました!
ご落札ありがとうございました。
パッと見は以前の作品と変わりませんが、4インチ相当だった物を延長して6インチ相当としております。
ベルトループは展開が可能でホルスターの脱着が容易なのは実物と同じです。ピストルベルト、ポリス用デューティベルト対応。
折角M10が収まるので38cal弾帯を増設しました。6発収納可能です。
マガジンポーチはM1911とスタームルガーMk1用の収納を確認しています。
※全てのトイガン用マガジンの収納を保証するものではありません。
6インチ相当となった事で、スタームルガーMk1アサシンズもバレルの先っぽをホルスターから露出させずに収納が可能となりました。
以前試作した物はこんな感じ。先っぽが僅かに出ているのがお分かり頂けると思います。
詳細は過去記事『名付けてブサホル!』をご覧下さい。
ネコを見たいと言っているだけですけど、それが何か?
「超薄々だけあって素肌感覚じゃん。」と思ってたら、破れて本生になっていたハプニング。得した気がして僕は好きです。
M10収納時は増設した弾帯が活きて来ます。弾帯は見た目にもインパクトもありますね。
南ベって、ホルスターにも予備弾を携行出来るようにマグポや弾帯を付けたり、夥しい数のマガジンを携行可能なマガジンベストを着てみたりと「弾ば持てるだけ持つ!」みたいな弾丸信奉でもあるのでしょうか?
南ベトナムでウエスタンスタイルのホルスターが人気だったのもありますが、それだけでは説明がつかない何かを感じます。
M16の採用で小口径高速弾が主力となった初めての戦争で携行弾数は飛躍的に向上したと言えますが、どうも南ベは携行弾数に執着しているような節があります。
いくら熱帯の気候に慣れているとはいえ、水筒もマトモに持たないのにねぇ。弾丸命!ですか…
南ベトナム軍の戦術に関係しているのでしょうか?
4インチ相当のミリガバやM10のではバレル収納部に余裕が出てしまいましたが、6インチ相当となった事で収納可能なモデルが増えた可能性はあります。
何が収まるか色々と試してみて下さい。
その他老人のオークションは→こちらからどうぞ。
お陰様で
ミリブロ全国総合ランキング94位
ナイフカテゴリー2位
アウトドアカテゴリー3位
地域別カテゴリー3位 を獲得することが出来ました。(2022年5月19日現在)
いつもご愛読頂きありがとうございます。
Posted by 老人ナイフ at 23:45
│南ベトナム軍ホルスター│オークション