2022年04月30日
補修&リメイク素材に!
USAFパイロットサバイバルベスト用ホルスターの複製品を出品しました!
オークションは→こちらからどうぞ。
こちらも出品していなかった在庫品になりますので送料無料が適用されます。
何も加工していない支給時の状態を再現しています。
ホルスターが欠損したサバイバルベストの補修やヒップホルスターやショルダーホルスターへのカスタム素材としてお使い頂けます。
廉価版ローカルメイドホルスターと同じ薄手のヘビータンニングを使用してコストを抑えてあります。
基本的には当時のパイロット携行品である護身用のM1911A1とM10共用設計となっています。
M1911A1、M10共にハンマーを固定する事が出来ます。
パイロットの携行品という事もあり、暴発防止目的でハンマーを固定する方式が採用されたのでしょう。
USAFパイロットサバイバルベスト用ホルスターにはリボルバー専用など様々なバリエーションが存在しますが、使用可能な銃を限定してしまうのも面白くないので汎用性の高いオート、リボルバー共用モデルを再現しています。
当時のサバイバルベスト用ホルスターにもローカルメイドが存在しますから、南ベトナム軍やタイ軍のパイロットでもこのホルスターを模して製作された物が少数使われていたようです。
ちなみにこちらの画像の中にも明らかに官給品とは素材感や作りの異なる個体が混じっています。
ローカルメイドは薄手の革で作られている事が多く、今回の出品物はどちらかと言えば官給品よりもローカルメイドに近い雰囲気です。
スタームルガーMk1アサシンズも収納可能。※使わない側のベルトの撤去が必要です。
ホルスターのサイドがフルオープンである特徴を活かし、サイレンサー装着状態で収納する事が出来ます。
勿論、サイレンサーの太さにもよります。
ヒップホルスターやショルダーホルスターへのリメイクに関しては当時の改造例や当ブログの→過去記事などを参考にしてみて下さい。
GW中の工作にもピッタリです。
その他老人のオークションは→こちらからどうぞ。
Posted by 老人ナイフ at 16:20
│USAFサバイバルベスト汎用ホルスター│オークション