2019年09月15日
待望のオート用 出品!
M3ショルダーホルスターカスタムに待望のオート用が加わりました。
試作品につきイレギュラーとして放出させて頂きます!
ご落札ありがとうございました。
試作品とは言っても前作のリボルバー用から大幅な改良を加えてほぼ完成形となっており、非常にお得感があると思います。
くじやクーポンのご利用で更にお得にGETして下さい!
前作のリボルバー用は→過去記事をご覧下さい。
製品版のリボルバー用もオート用に準じた仕様へと改良されます。
元ネタはこちら。ベトナム戦争に於ける特殊部隊の個人カスタムです。
ショルダーホルスターをヒップホルスターにカスタムしています。
画像からオート用であることは分かりますが、M3かM7かまでは分かりません。恐らくM7でしょう。
装備を避ける為に下方にオフセットされている事にも注目して下さい。
画像で見えない部分は推測するしかありませんが、老人製もオフセットする事により装備への干渉を避けてホルスターを取り付ける事が可能です。
ピストルベルトへの取り付けはワイヤーフック方式です。
ワイヤーフックは老人製レプリカです。
改良を加えワイヤーフックは可倒式となりました。使わない時はドットボタンで固定しておけます。
背面のベルトループもMP装備を参考に大幅な改良を加えました。
ドットボタンによるオープン式にすることで他の装備を取り外すこと無くホルスターの脱着が可能となりました。
ベルトループの大型化によりピストルベルトにも対応。
勿論、トラウザーズベルトや画像で使っているMP用2インチ幅デューティーベルトにも対応しています。
レザーベルトと組み合わせてサイゴンカウボーイを気取るのもアリだと思います。
更に付属するショルダーベルトを取り付ければ…
ショルダーホルスターとしても運用可能な3Way方式です。
出品物に付属するショルダーベルトは米軍放出PX品(中古)となります。
ショルダーベルトの取り付けはホルスター側のDカンにフックを取り付けるだけ。
ワイヤーフックが可倒式になったことでスマートな外観を実現しました!
前作の画像はこちら。今回の作品と比較してみて下さい。
元ネタ画像ではオミットされている暴れ止めのベルトループですが、ショルダーホルスターとして運用する際に必要なので残してあります。
USマークの刻印が入ります。
こだわりの金具類
ボタンだけでは無く、米軍のホルスターや革装備に多用されていたカッパーヘッドリベットの再現にも注目して下さい。
ブログ冒頭でも述べたように画像で見えない部分は想像力を働かせるしかありません。老人が当時のベトナムやタイのテーラーなら、こうカスタムします。
ベトナム戦争で存在した様々な官給品カスタムの一つの可能性として提案させて頂きます。
希少な実物を改造するのは気が引けてもレプリカならナム戦イベントやサバイバルゲームで気軽にお使い頂けると思います。
ショルダーホルスターの製作にはナイフシースの4倍以上の面積の国産ヌメ革を使用しています。
老人製ナイフシースのスタート価格が約5900円~6900円ですから、ホルスターはスタート価格を25000円程度に設定しないと割に合わない商品です。
ちなみに某大手通販サイトではレプリカに28000円以上のプライスがついております。
4インチリボルバー用M3ショルダーホルスターも出品中です。敬老の日のプレゼントにもオススメです。
その他老人のオークションは→こちらからどうぞ。
Posted by 老人ナイフ at 16:54
│オークション│米軍M3ショルダーホルスター オート用