2019年04月21日
M34ウィリーピート再出品!
M34ウィリーピートを再出品しました!
いずれの仕様も数に限りがあります。完成品は各1点限りとなります。
今回製作分の初期カラー完成品は完売しました。次回出品には時間が掛かります。お急ぎの方は塗装済み半完成品をお求め下さい。
各種M34ウィリーピートのオークションは→こちらからどうぞ
※本品は海外製のダミーグレネードKITを塗装した安全で合法な物となります。
既にサンプロのBBボトルをお持ちの方や改造ベースに廉価版の塗装済み半完成品も出品しております。
※オークションのスタート価格はKIT入手時のレートによって予告なく変更する場合があります。
半完成品はサンプロBBボトルのレバーに曲げ加工と塗装を施し、取り付けて完成させます。
曲げ加工の方法はM34ウィリーピート 組み立て編をご覧下さい。
レバーの加工は簡単で、非力な女性でもベンダーなどの特別な工具を使わずに手で曲げる事が出来ます。
加工に自信の無い方は完成品をお勧め致します。
成型色が塗装の近似色ですから、リエナクトメントやサバイバルゲームで激しく使用して塗装が剥げても目立ちにくい仕様となっています。
中空モナカのフワフワとした作りでは無く、装備品として適度な重量があります。
マーキングの向きはネジの長さで調整します。
必ず1cmは残して調整して下さい。ネジが効かなくなります。
実物ヒューズとレバーを組み込む際はウィリーピートのネジを切断して穴開けタップ立てネジ止めor穴開けタッビングビス止めで取り付ける事が出来ます。
特殊部隊が装備携行しているイメージの強いウィリーピートですが、一般兵も装備携行しています。
煙幕目的ならM18スモークグレネードがあるのですから、ウィリーピートがスモークグレネードというのは建前で、対人焼夷弾である事を疑う余地は有りません。
映画『ワンスアンドフォーエバー』でもNVA兵士が米軍将兵に対してウィリーピート使用しています。
ちなみに初期カラーのグレーでした。
映画にはNVA兵士がウィリーピートを鹵獲するシーンが無いので何とも言えませんが、鹵獲では無く最初から装備していたのであればベトナム戦争の初期からARVNによる兵器横流しの実態が有ったのかと想像力を掻き立てられます。
ウィリーピートの使用シーンは丘の上で孤立した米軍小隊とNVAの攻防の辺りです。気になる方はチェックしてみて下さい。
リエナクトメントやサバイバルゲームでナム戦装備の再現にお使い下さい。
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Posted by 老人ナイフ at 22:42
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